氣質のベースになっている陰陽五行は、陰陽がバランス、五行が循環です。

陰陽のどちらかが強すぎるとバランスが崩れ、良くも悪くも極端に出てしまいます。

循環は、通常誰かが誰かを自然とサポートすることで生まれるスパイラルアップの流れです。グループメンバーの構成がどこかに偏り過ぎてしまうと、よく言えば個性的な組織をつくることが出来ますが、マイナス面も多々出て、流れが滞ってしまい、思うようなスピードで事が運ばなかったりします。

今年はチームや組織を整える「氣質組織論」が協会が追いかけるテーマです。

そのリーダーとして4月3日(日)から始まる「氣質ミニフォーラム」4回シリーズの1回目の基調講演を務めるのは、協会の屋台骨の役割をしている今津知那美副理事長です。

(副理事長 今津知那美 プロフィール)

チームで成果を出す人と組織を育てる専門家。コールセンターで現場マネジメントに20年以上関わった経験を活かして、企業研修やコンサルティングを行っている。モットーは「人は適材適所に配置されると必ず成長する」。多様性と包括性を持った組織を作るためのツールの一つとして、氣質を広めようと活動している。

長年のマネージャーとしての知識と経験に基づく話は、きっとあなたの組織でも使えるヒントとなるはず。

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