理事長 岩井です。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の前半の山である「長良川の対決」が放送され、本木雅弘さん演じる 斎藤道三が討ち死にしてしまいました~。悲しい😢

後半は、明智光秀が織田信長の臣下になって最終的に本能寺の変で信長を討つという心理描写の変化がどう描かれるのか楽しみにしていたら、この騒動で撮りためていたものが、もうすぐなくなるとか。早く収束して撮影が再開されることを願っています。

そういう事を考えていたら、5月11日のブログで紹介した風水薬膳茶Ⓡティーセラピストの橋本佳以子先生より、「大河ドラマの『麒麟がくる』の衣装や関係が五行で考えられていることご存知でした?」と手書きメモと一緒にご連絡をいただきました。

このドラマの登場人物は、人物同士の関係を五行の相生・相剋の関係を振り分けられ、それぞれの登場人物の衣装は振り分けられた五行の氣質の色をメインにして作られているようです。
例えば主人公の光秀は木の氣質で、伸びる勢い、若々しさを表す「青」や「緑」

後半の登場人物の相関関係:

図の黒の矢印が相生(育てる親子の関係)
赤の矢印が相剋(チャレンジする関係)

↑相剋は氣質診断士協会ではチャレンジの結果成長させてもらうと考えているため「成長する関係」です。

ドラマのメインは後半
光秀は本能寺の変で信長を討つ(相剋)
秀吉は信長の家臣(相生)
秀吉は山崎の戦いで光秀を討つ(相剋)
家康は豊臣家を滅ぼす(相剋)
という関係

https://www.nhk.or.jp/kirin/

NHKの「麒麟がくる」のホームページでは衣装説明も丁寧にされています。

五行の色と関係性を考えて作られた上に土の氣質の神獣である「麒麟」がタイトルについているから成功するはず。

最後まで目がはなせません。