
理事長岩井です。
氣質はバランス学です。生年月日の年月日2つずつ、トータル6つの星のバランスが自分の中の五行に
どのように配置をされているかを診断し、足りていないところには足し算をすることをお勧めしています。
元々私は火と土の氣質が欠けているので、そこを補う事を意識してきています。
そのうえ、自分の中の陰陽のバランスも見てみると6つの内4つが陽に配置されているため、目標を決めたら
そこに向けてエネルギーを集中させると凄い力を出すことが出来ます。
ただ、そうなった場合、周囲が見渡せなくなるという課題もあります。
もう少し女性を出そうと夏に決心をして、ただいま意識改革中です。
先日、ある勉強会の後、私が意識改革中と知っている主催者より「このバック持ってみて」と可愛らしいペールピンクのバッグを渡されました。
持ってみたところ、そこにいた人が口をそろえて「優しい感じでいいね」「穏やかな印象になって素敵」
と絶賛。
でも、褒められてもペールピンクの色に心が後ろに引いています。
「美詠子さんは、このピンクやフワフワのアクセサリーなどが気持よく持てるようになったら、かなり変わると思うわ」と言われ、
「でもやっと以前、兄にプレゼントされたショッキングピンクのカバンは持てるようになりました」と言ったところ
「ショッキングピンクを持ったら、ますます戦う女になっちゃうわよ!!強い色は、男性性引き出してしまうもの」
あ~そうだった。
陽と陰では、エネルギーの高さが違います。
同じ青でも陽の人は保守的な傾向があるので自分のエネルギーと近い濃い青色の方が落ちつくと
選んでいることが多いです。
逆に陰の人は、今の自分に必要な色を選んでいるように感じます。
で陽の多い私は濃い色を気持ちよく感じて選んでいたようです。
五行がバランス学であると同時に、陰陽もバランス学といえるので、
自分が男っぽいと思うのであれば、色も女性氣質の優しい色を選んでバランスを整えていくことが
求められるようです。
まだまだパラダイムシフトは続きます