氣質診断は、生年月日で診断をします。

生年月日というと、「占いですか?」と言われますが、5千年の歴史を持つ東洋哲学の陰陽五行に基づく統計学です。

大きな違いは、「いつ、〇〇が起こります」という未来予想を伝えないこと。

それよりは、あなたの生まれ持った素晴らしい本質と道の状態をお伝えし、それからどう変わりたいかを選ぶのはあなた自身ですよ!自分の人生のハンドルはご自身で握ってくださいね!と背中を押すものだと思っていただければいいと思います。

ですから、自分探しをされて色々な勉強をされている方にこそ学んでいただきたいものです。

先日、理学療法士の氣質診断士の先生と話をしているときに、氣質診断士協会は人材の宝庫という話になりました。

理事長がアメリカの大学、大学院で心理学や人材育成を学んで博士号取っている人ですし、看護師や理学療法士、精神保健福祉士や社労士など国家資格を持っている人が何人もいます。

そして同時に氣質の祖で名誉理事の松岡紫鳳がスピの方なので、スピリチュアル系の方たちもいっぱいいらっしゃいます。

何がいいって、氣質診断士さんはアカデミックとスピリチュアルの両方の視点が得られるということ。どちらが正しいではなく、共通言語の「氣質」をベースに色々な視点から物事みると「納得」できるんです。

アカデミックな協会は、12月5日(土)13時~17時(予定)で第3回シンポジウムを実施します。

テーマは「食と氣質」。人の体と心を作る「食」を陰陽五行をベースにして話をしていく予定です。

今年はオンラインでの実施ですので、参加費無料。

ただいま、参加受付中です。

https://forms.gle/J6XuXPNmuczxBWmS6

お申し込み、お待ちしています。