理事長 岩井です。
以前、母と散歩中に可愛いワンコちゃんと出会いました。
ワンコちゃんと遊ばしてもらったのですが、ワンコちゃんの甘え方が私と母に対して露骨に違う。
金(+)剣の私が触るときには、固まっている。それでも撫でているときは「まあ、触ってもらってもいいですけどね」とちょっと目を細めて見せる。
ところが火(+)太陽の母が触ると、しっぽフリフリ、身を乗り出して積極的に体を出してきて、母が手を離すと「もっと撫でてください」アピールが。
この差は何?
そういえば、私の下の兄の太陽は、とにかく捨て犬や猫、鳥を拾ってきました。
本人曰く、自分が望まないのに勝手に動物がついてくるんだと言っていたことを思い出しました。
飼っていた犬も、下の兄に対しては完全服従で、兄の後を追いかけまわし、寝ているときも枕元に陣取り、起こそうとする私達に牙をむいていました。
母は、「根本的に優しいからね」と言っていましたが、私にとっては天敵だったので、理解不能なところがありました。
それでも氣質を知ってからは、「優しいからね」の言葉は納得です。
火の人は自分よりも他の人を優先にさせる利他の愛に溢れているので、忖度のない動物や子供は自然と惹かれるのでしょうね。
もちろん、その動物にも生年月日があるので、金の日生まれのペットちゃんだったら金の飼い主さんとは適度な距離を取り合っていい関係を築くことが出来るでしょう。
氣質は森羅万象、この世に生まれ落ちたものすべてにあります。(建物も、組織も)
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