今日はまた、勝手に芸能人を氣質診断で解析するシリーズです(^^)
Yahooニュースのトピックスで見つけたこのタイトル

大先輩マッチが仕掛けた 木村拓哉へ“公開マウンティング“

これを見た瞬間、「土同士のマウンティングかな?」と直感しました。
氣質診断士1級検定試験でSMAPを課題にしていた時期があったので
キムタクの氣質が土のプラスの「山」というのは知っていました。

なので、マッチの生年月日をググって氣質を調べたら
やっぱり土のマイナスの「畑」

記事を読んでみると、自分のテリトリーで巧みにキムタクを追い込んでいく様子が
やっぱり土の人らしいなあと感心しました。

自分のラジオ番組に番組宣伝を兼ねて来た後輩に対して、
映画の内容や演技を褒めたあと、最後の方で
「いつまでやりますかね、キムタク」という直球の質問をして
キムタクが当惑したと書かれているんです。

これって、誰でも知りたいけれどマッチ以外になかなか聞けない質問ですよね。
この質問に対して、キムタクは「いつまで?」と戸惑いつつ、考えた末に
「とりあえず、そうですね……。あとじゃあ、10年ぐらいは」と答えたそうです。

このやり取りを聞いて各メディアが“公開マウンティング“と書いたのは、
どこかモヤモヤするものがあったからでしょう。

同じ氣質同士は、相手の本質がよく分かります。
キムタクの基本氣質は土のプラスの「山」ですが、五行のバランスを見ると
ビジョンを決める「木」がなく、好きなことだけやりたい「金」や
流れに任せて生きる「水」の氣質が多い人です。

「とりあえず、そうですね……。あとじゃあ、10年ぐらいは」は
現実主義の土としては、らしくない発言とも取れます。

同じ土のマイナスの「畑」ですが、ビジョンを決める「木」があり
流れに任せる「水」がないバランスを持つマッチからすると、
「これから、どんな風に生きていきたいのか」を公開で聞きたかったのかもしれませんね。

まあ、これは勝手な想像ですが(笑)
近藤真彦さんと木村拓哉さんのファンの方、ごめんなさい。

(この内容が出ていた記事)
http://news.livedoor.com/article/detail/15991819/

氣質の原理が分かると、面白いですよ。
一緒に学んでみませんか。