おはようございます。理事長 岩井です。
妖怪「アマビエ」は、江戸時代末期の弘化3年（1846年）に、現在の熊本県に出現したと言われる妖怪です。
当時の瓦版によると、「毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。私は海中に住むアマビエと申す者なりと名乗り、当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。と告げ、海の中へと帰って行った。」とのことで、この話が熊本から遠い江戸に伝えられたとあります。
厚生労働省が公式ツイッターに登場させ、「自分のため、みんなのため、そして大切な人のため、できることを私たち一人ひとりがしっかりやって、ウイルスの感染拡大を防ぎましょう！STOP！感染拡大＃新型コロナウイルス」と呼びかけ、3月以降日本中で色々な方がアマビエ様を作成し、SNSで拡散されています。
この度、一般社団法人氣質診断士協会の公式マスコット「岩レックスとパプアちゃん」もアマビエ様に大変身！！
先日開催したZoomでの定例会・勉強会の最中にVITACEグループ代表で協会名誉理事の松岡紫鳳が落書きしていたものをカラフルにしていただきました。
今までも恵比須様のコスプレしたり、ネズミの被り物をしてきた岩レックスとパプアちゃんです。
今度のアマビエ様は、協会メンバーからも「可愛い」と大絶賛されています。
5月6日までとされた緊急事態宣言は延長が決まりました。
季節も移り変わり、外に行くのが楽しい時期となりました。
でもあえて、自分と自分の大切な人を守るためにもお家にいましょう。
そして、こういう大変な時に、感染の恐怖と闘いながら最前線で働いてくださっている医療従事者の皆様、私達の生活を維持するためにお仕事をしてくださっている皆様に心より御礼申し上げます。
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