「日本を幸せ大国に!」を合言葉に教育を変えたいと活動する認定講師の佐野浩一です。

陰陽説の言葉「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」

これは季節の循環を表しています。

陰である冬が極まると、だんだん暖かくなり、春となり夏がきます。そして、陽である夏が極まると、だんだん涼しくなり秋となり陰の冬がきます。自然界の原理原則だと私は理解し、陰陽五行を「氣質診断」と私が運営するセミナーやオンライン塾「氣育塾」の講義で様々な学びを得られています。

セミナーのテーマは「人間関係」。人間関係に悩む多くの人は、「お金」「人生目標」も同時に悩んでいます。その理由を追求して気づきました。学校教育課程で、人生に大切なこの3つの悩みに対するテーマを教えていないからです。そこで私はこの3つの悩みに対応する「氣育塾」を昨年立ち上げました。一番重要なテーマを育む内容が「内面教育」です。

「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」。これを私は、陰の自己内面磨き、陽の他者貢献と捉え、内面教育を育む「共育」として講義をしています。塾生の成長度合いを見ている内にわかってきたのです。自分の氣質を知り理解した塾生ほど成長の速度が速いということを。見えない内面(陰)を育むと必然的に見える部分(陽)が大きく育つ。これが自然界の原理原則。

成長はそれぞれのステージを段階に上げていくことが大切です。下記の図のように7つのステージがあります。このステージを軸に塾生それぞれに対応した内面教育となる手法で教育をしています。

さらに2020年には氣質診断士1級取得者向けのコースを開設する予定です。氣質診断士だからこそ、この原理を知るとご自身の自己実現の加速度が跳ね上がるからです。コースの詳細は、開設が決定したら下記ホームページにてご案内します。そして、多くの方の精神的豊かさが連鎖的に広がることを切に思っております。

講座の案内はこちらから